岡山市議会 2021-03-05 03月05日-08号
県道岡山・玉野線の歩道は,築造当時の基準で幅員や形状を決めて設置しております。今後道路の再整備を行う際には,歩行者や自転車も含めた交通量や周辺の土地利用の動向などを踏まえて構造を検討してまいりたいと考えております。 次に,危険なバス停を把握しているかです。 市内には過去3年以内に人身事故が発生するなどの最も危険なバス停はありませんが,その次に危険なバス停が21か所あることを確認しております。
県道岡山・玉野線の歩道は,築造当時の基準で幅員や形状を決めて設置しております。今後道路の再整備を行う際には,歩行者や自転車も含めた交通量や周辺の土地利用の動向などを踏まえて構造を検討してまいりたいと考えております。 次に,危険なバス停を把握しているかです。 市内には過去3年以内に人身事故が発生するなどの最も危険なバス停はありませんが,その次に危険なバス停が21か所あることを確認しております。
道路整備では,令和3年度末開通予定の外環状線,市道藤田・浦安南町線や岡南大橋西側では県道岡山・玉野線の4車線化などの整備が進められています。こうした整備が進む一方,新たな事業などへの課題について今回はお聞きします。 (1)可燃ごみ広域処理施設整備事業について。
また,岡山市が事業中の路線としては,外環状線では,国道30号から南区役所前を結ぶ市道藤田・浦安南町線,岡南大橋西詰から中央卸売市場までの県道岡山・玉野線,岡南大橋東詰から百間川までの市道江並・升田線,国道250号宍甘交差点からJRをアンダーパスで越え中区中井までの県道岡山・赤穂線,また中環状線では北区十日市中町から旭川を越え中区平井六丁目を結ぶ都市計画道路下中野・平井線において用地取得や工事などを行
3,主要地方道岡山・玉野線の交通渋滞解消対策について。 主要地方道岡山・玉野線の郡交差点を中心に朝夕かなりの交通渋滞が発生しています。渋滞の要因は幾つかあるものと推察されますが,今回その中の2点について質問いたします。 (1)郡交差点から玉野市八浜方面へ向かう路線で,マルナカ郡店付近の工業団地へ右折する車があり,車線を塞ぎ渋滞が発生しています。
現在,物流機能の強化を図るため,県道箕島・高松線の岡山県総合流通センターから県道岡山・倉敷線までの区間及び県道岡山・玉野線の岡南大橋西詰めから中央卸売市場までの区間について,2車線から4車線への拡幅整備を検討しており,引き続き産業振興にも寄与する道路整備を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
市道江並・升田線につきましては中区江並の県道岡山・玉野線から桑野の百間川までの1.4キロメートルの区間であり,昨年6月に都市計画の変更を行い,現在は測量に向けた準備を行っているところです。また,岡山環状南道路は国道2号と岡山西バイパスとの交差点に平面で接続し,国道2号は当該交差点上において本線4車線を高架にして立体交差点にする計画とのことです。
その後,都市計画の変更手続を経て,都市計画道路竹田・升田線の県道原・藤原線から市道湯迫・雄町線までの区間と都市計画道路岡南線の県道岡山・玉野線から百間川までの区間について事業に着手してまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔29番升永市郎議員登壇〕 ◆29番(升永市郎議員) 御答弁ありがとうございました。 それでは,順次再質問をさせていただきます。
これまで議会において外環状線の未着手区間についての質問に対し,都市計画道路竹田・升田線の県道原・藤原線から市道湯迫・雄町線までの区間と都市計画道路岡南線の県道岡山・玉野線から百間川までの区間について現在事業着手に向けた準備を進めているところで,今年度は地域の方々と道路の幅員や構造等について協議を行い,その後都市計画の変更手続を経て事業着手を目指してまいりたいと答弁されています。
次に,次期整備区間についてでございますが,都市計画道路竹田・升田線の県道原・藤原線から市道湯迫・雄町線までの区間と都市計画道路岡南線の県道岡山・玉野線から百間川までの区間について,現在事業着手に向けた準備を進めているところでございます。今年度は,地域の方々と道路の幅員や構造等について協議を行いたいと考えており,その後都市計画の変更手続を経て事業着手を目指してまいりたいと考えております。
また,都市計画道路岡南線の県道岡山・玉野線から百間川までの区間については,事業中の県道九蟠・東岡山停車場線の完成に引き続き整備に取り組みたいと考えております。
この道路に升田地内で接続する東西方向の都市計画道路岡南線は,県道岡山・玉野線から竹田・升田線までの延長2.8キロメートル区間が未着手となっておりますが,議員御指摘のとおり,環状道路の機能を発揮するためには整備の必要性が高い区間と認識しております。
都市計画道路平井・神崎線は,渋滞が激しい県道岡山・牛窓線のバイパスとして計画しており,中区平井一丁目地内の県道岡山・玉野線から東区西大寺中野地内の国道2号線までの延長約8キロの区間が未改良で,そのうち2カ所,延長2.8キロの区間で事業に取り組んでおります。
このうち,県道原・藤原線から市道湯迫・雄町線までの延長1.5キロメートル区間については,平成24年度の供用に向けて事業中の都市計画道路竹田・升田線が完了後に,また県道岡山・玉野線から百間川までの延長1.4キロメートル区間については,平成25年度の供用に向けて事業中の県道九蟠・東岡山停車場線が完了後に,それぞれ引き続き整備に取り組んでまいりたいと考えております。
次に,中区の南を走る岡南線に関しては,県道岡山・玉野線から百間川までの延長1.4キロメートルの区間について,県道九蟠・東岡山停車場線が平成25年度完了見込みなので,引き続き整備に取り組みたいとの答弁でございました。
このため,外環状線の未着手区間である岡南線の県道岡山・玉野線から県道九蟠・東岡山停車場線までの延長2.8キロメートル区間のうち,岡南大橋やその周辺道路の渋滞緩和を図るため,県道岡山・玉野線から百間川までの延長1.4キロメートル区間について県道九蟠・東岡山停車場線の事業完了に引き続き整備に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
2月議会で質問をいたしました,県道倉敷・玉野線から灘崎支所までの片岡2号線についてであります。現在までに,地権者との用地交渉でほぼ内諾をいただいていると伺っております。灘崎支所が暫定的でも区役所になるまでの間に,すなわち今年度中にはぜひとも改良を終わらせていただきたいと考えておりますが,今後の予定をお伺いいたします。 大きな3つ目として,灘崎地区における水道事業の進捗についてお伺いをいたします。
また,岡南大橋西詰めの交差点から生協南交差点区間は,現在県道岡山・玉野線であり,政令指定都市移行後の管理も踏まえながら,市道浦安南町・築港栄町線が4車線で供用した後の交通量の状況を勘案し,検討してまいりたいと考えております。 次に,(仮称)岡山外環状南線が開通した場合,浦安総合公園から国道2号までの時間短縮等の効果についてのお尋ねでございます。
3,現在灘崎支所に来るには国道30号から県道倉敷・玉野線に出て,そこから市道西片田線か,または灘崎町片岡2号線で支所まで来ることになります。市道西片田線は,既に整備済みでありますが,灘崎町片岡2号線は未整備であり,早急に改修する必要があります。
このように県道岡山・玉野線から国道180号までを外環状線で接続することは,所要時間を大幅に短縮するとともに,交通渋滞緩和に大きく寄与すると考えられ,岡山市の都市交通の円滑化にとって,より効果的であると考えております。 以上でございます。 ◎消防局長(藤原文法君) 消防車の現場到着に至るまでの障害等について,数点お尋ねがございます。一括して御答弁申し上げます。